2021年に解散したガールズバンドアイドル「ザ・コインロッカーズ」にてボーカルを務めていた船井美玖、宇都宮未来によるオルタナティブ・ガールズユニット「月刊PAM」。
雑誌「週刊プレイボーイ」「B.L.T.」などに出演し、グラビアでも活躍している。
「雑誌」をコンセプトとして「ページをめくればワンダーランド」をキャッチコピーに、観る人、聴く人にワクワクとドキドキを伝えていくことを目標に活動中だ。音楽も、ロックナンバーからポップでキュートな楽曲まで、まさに雑誌のようにさまざまな切り口な楽曲を届けてくれている。その圧倒的な歌唱力と熱いパフォーマンスで、さまざまなイベントに出演し話題上昇中だ。
2023年2月にプレデビューライブを行い先日の7月17日には新宿MARZにて、デビューワンマンライブを行った2人。8月23日には、3力月連続ワンコイン(500円)・シングルのリリース第一弾として「息をする旅」が発売された。「息をする旅」は、月刊PAMの音楽プロデューサーを務める、おやすみホログラムのオガワコウイチ氏による楽曲。c/wは、ホフディランの小宮山雄飛氏によるソロプロジェクト・BANK$
の「さいきんぼくは」を、マツザカタクミ(ex.Awesome City Club)、Takao Ogiがアレンジしたカバー曲となっている。
9月、10月にもシングル発売が続き、また、毎月の定例ライブ、実際に「月刊PAM」
という雑誌も出版予定など今後の2人の活躍に注目だ。
【楽曲情報】
2023年8月23日リリース
「息をする旅/さいきんぼくは」
goodnight! Records 500円(税込:550円)
「息をする旅」
作詞・作曲・編曲 オガワコウイチ
「歌い上げるような曲が欲しい」という2人の思いに応え、おやすみホログラムのプロデューサー・オガワコウイチが作詞作曲したロックナンバー。疾走感と焦燥感が同居したサウンドに乗せた、2人の歌の熱量やそこに込めた思いがストレートに伝わってくる楽曲である。サビで重なり合う2人の歌声が、エモーショナルで力強い。
「さいきんぼくは」
作詞・作曲:小宮山雄飛
編曲:マツザカタクミ、Takao Ogi
小宮山雄飛(ホフディラン)のソロプロジェクト・BANK$のカバーだが、プレデビューライブから大切に歌い続け、今や「月刊PAMの曲」と言っても過言ではないほど、彼女たちの血肉になっている1曲。歌詞では簡素な言葉で強く確かな希望が描かれ、その意味を自分たちで噛み締めるような、聞く者に問いかけるような歌が胸を打つ。
【プロフィール】
月刊PAM
2023年2月27にLOFT9 Shibuyaのプレデビューにて結成。元ザ・コインロッカーズの船井美玖、宇都宮未来によるオルタナティブ・ガールズユニット。「ページをめくればワンダーランド」、雑誌をコンセプトにロック系からキュートでポップな楽曲まで、エモーショナルな歌声とライブパフォーマンスで活動中。
Twitter:@gekkanpam/Insgram:gekkanpam
船井美玖 ふないみく
BIRTHDAY:2001/4/27
BIRTH PLACE :広島県
SKILL:調理師免許取得
FAVORITE:きのこ帝国
ミスマガジン2022ベスト16、週刊プレイボーイ、B.L.T.、blt graphなど数多くの雑誌に出演し、グラビアでも活躍中。
Twitter:@Funai_Miku /Instagram:@funai_miku /TikTok: @funai_miku
宇都宮未来 うつのみやみらい
BIRTHDAY:2003/7/14
BIRTH PLACE :兵庫県
HOBBY:ドラマ鑑賞、物件探し
FAVORITE:猫、渓谷、ユニコーン
Twitter:@p0a0w Instagram:@mirai_utsunomiya TikTok::@p0a0w