令和の盆踊りはこの曲で決まり!生駒里奈の今まで見たことのない魅力がつまったソロシングル「TOKYO DANCE -大東京音頭-」のMusic Videoが本日公開!撮影中のオフショット写真も掲載。

元乃木坂46のメンバーで、グループ卒業後は俳優として活躍を続ける生駒里奈が、ソロとしてRINA IKOMA名義で配信シングル「TOKYO DANCE -大東京音頭-」を7月3日にリリース。本日18時にそのMusic Videoが公開された。

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この楽曲は、アサヒ飲料「ウィルキンソン」と銭湯のコラボプロジェクトの一環で制作された楽曲。同曲の元となった原曲の「大東京音頭」は、東京12チャンネル(現・テレビ東京)の開局15周年記念事業として1979年に企画制作された総踊り唄。国民栄誉賞受賞作曲家の遠藤実氏が作曲し、橋幸夫氏、美空ひばり氏、はじめ数々の伝説的な歌手の方々も歌い継いできた昭和の名曲で、盆踊りの人気曲としても広い世代に認知されている。その「大東京音頭」が、夏にピッタリのハイパーポップなダンスチューンに生まれ変わり、盆踊りを盆ダンスへと昇華させたノリの良い楽曲になっている。

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今回のMusic VideoはGROUNDRIDDIMが参加。監督はBAD HOPの武道館オープニング映像やCYPRUSをはじめミュージシャンの映像作品を多く手掛けるt.k.。CGは深山大輝率いるDotINKが担当。“東京”、“日本”、“祭”、“夏”、をテーマとして、カラフルなCGと光のポップかつスタイリッシュな世界観で構成されており、生駒里奈のこの上ないキュートさと瑞々しさが爆発した内容になっている。

2024年からの令和の盆踊りはこの曲が定番になりそうだ。